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イタリアに居る時のDaniele Molmentiの大体のトレーニング。
1週間で14回のトレーニング。
その内ジムトレーニング4回。
ジムトレーニングもガシガシやるのは1回で、あとは持久系。
山に登ったり、ランニングは好きでやっているから数えないらしい。
ボートに乗ってスプリントの練習は、
試合でスプリントすることがないからやらなくなったらしい。
ストレッチは一切しない。

Al Ainで生活を共にしていると、半日オフをよく取っている。
14回もトレーニングしていない。
ビザの関係でイタリアに10日間帰った時は水上練習は一切しなかったそう。
「もしテクニカルが同じレベルなら、勝負を決めるのはフィジカルだろ?」
「ランニングなんてするな!」
金メダリストが言うことはよくわからん。

そこで登場するのがコーチPierpaolo Ferrazzi。
バルセロナオリンピックでスラロームが正式種目に復帰して最初の金メダリスト。
シドニーオリンピックでも銅メダル。
その後世界選手権でも2回銀メダルを獲得し、
カヌー界で選手としてもコーチとしても一番成功した人物の1人。
彼がカヌーに乗り初めたのが13歳くらいで、
競技を始めたのが17歳くらい。
金メダル取った時が27歳。
現在48歳。
今までの自分のキャリアはかなりいい感じらしい。

ここで質と量の話。
ダニエレのここでのトレーニング量は、
他の選手、僕と比べても少ない。
でも練習を観ていると、世界の上位数人、
会心の出来で決勝に残る選手じゃなくて、
決勝に普通に残る選手であることがわかる。

ジャンさんが僕に練習メニューを作るときに言ったのは、
強弱をつけること。
それよりも重要だと思ったのは1日1回の練習に集中しろということ。
その他の練習は量を補うためのものだということ。
基本1日2回練習するとして、その2回とも全力で集中出来れば2倍やん。って思うけど、
多分、今の僕はまだそのレベルではないんだと思う。
Martikanみたいに午前午後2時間ずつ、
ほとんど休みなしにコースを周回出来る選手はMartikanクラスの選手だということ。

ダニエレの場合、
コースを区切って練習する時は常に試合のスピードを意識するらしい。
1コース目のスタートは結構スプリントしてるように見えますけど。。。?
カナダのDavid Fordも1/3コースとかする時は、
最後のパートは試合ならどれくらいのスピードか考えてやれって言ってたな。
最後のパートだけ練習したら、100%のスピード出せるもんな。
試合中ちょっと遅いかな、もうちょっとスピード上げれるんじゃないか、
って考えることがあると思うけど、
練習でそれを意識していたら試合でもコントロール出来るんじゃないのか。
試合のスピードを意識した練習を毎日のようにしているなら、
それはもう毎日試合の経験を積んでいるみたいなもんなのか。
じゃああんまり量は要らないわけだ。

ふむふむ。。。そりゃそうだ。

ピエパ曰く、
量が大切な時期もあるとのこと。
毎日練習することが大切だけど、
質と量のバランスをシーズン中しっかりコントロールすることが大切とのこと。

でもそれは金メダリストのお話。
同じように休んでたら差なんて縮まるわけがない。
そりゃそうだ。
じゃあ練習すればいいのか!
でも、それほど単純な話じゃないっていうことも頭に置いとかなければいけない。
やっぱり、量と質のバランスは大切なんです。
収入と支出のバランス、それがモビットです。

ここからはちょっと僕の冬のトレーニングのお話。
去年、国体が終わった後、丸々1ヶ月休んだ後、
UAEに来るまでの3ヶ月間、陸上トレーニングに多くの時間を使いました。
オフのときに体重が一気に減って、
こっちに来る時は7kgプラスくらい。
それくらいウェイトをやって、ゴリマッチョになりました。
嫌いな水泳もしました。嫌いだからあんまりしていませんが。
水上練習もフィジカル的なことを多くやりました。
それはオフシーズンだから当たり前かもしれないけど、
日本だとテクニカルな練習っていうのはあんまり出来ないっていう現実もあります。
寒いからあんまり流れで乗りたくないっていう現実もありますが。

その代わり、UAEに来てからはフィジカルトレーニングをある程度継続しつつ、
コースでテクニカルなことを重点的にやっています。
コースが難しくて、激しいから、
コースでフィジカルトレーニング!っていう感じも全然出来ない現実もありますが。

海外の試合で成績が出ない時、
練習だといいのに、なんてことが良くあるんですが、
これはさっきの試合のスピードっていうこともあったり、
メンタルなこともあったり、
フィジカルなこともあります。
具体的に答えがわかっているわけではありません。

練習だといい=テクニカルは問題ない
じゃあメンタルとフィジカルだっていう話になります。
じゃあフィジカルはどうか、
十分なんていうことはないと思うんですが、
数字で表せる部分に置いては並にはあると僕は思っています。

じゃあメンタルか。
僕はメンタルってのがあんまりわかってないので置いときます。

僕はやっぱりテクニックだと思う。
さっきから言う試合のスピードで、試合の長さでテクニックがないから、
序盤で体力を使ってしまう。
その結果、フィジカルに問題があるように見えてしまう。
ひょっとしたら僕がわかっていないメンタルな部分に答えがあるのかもしれないけど、
今やっているテクニカルな練習は、結構いい線いってると思ってます。
でも試合でビビって無理なことしてしまうのはやっぱりメンタルなのかな。
だから試合に多く出て、色々試してみるのもやっぱりあり。
試合以上に試合の練習になる練習もないな。

うーん、長い割りにとりとめのない話。
北島くんみたいに名言で締めます。
「いいんだよ、若いうちは。隙だらけであっても。」
いつまで若いって言うのかわかりませんが、
孔子ですら何十歳で何とかって言ってますもんね。
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プロフィール
HN:
金谷 徹
年齢:
30
性別:
男性
誕生日:
1986/12/25
職業:
Pro Canoe Slalom Athlete
趣味:
マンガ
自己紹介:
ちゃうねん。
カヌーやなくてカヤックやねん。
別にどっちゃでもええけど。
レジャーちゃうで。
プロやねん。
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