剛腕Vavra Hradilek

同い年で、
ジュニア時代から活躍し、
ロンドンオリンピックの銀メダルも記憶に新しく、
今年のワールドカップ前半戦でも暴れまくっている剛腕Vavra Hradilek。


そんな彼と練習後の一杯(Kofola)を交わす機会があったので、
ずばり試合で何が一番重要だと思うか聞いてみた。

一番はじめに出てきた答えは
「楽しむ」ということ。
ナーバスになって些細なミスとかタッチとか、そういうのじゃないらしい。
もちろん、これは毎日の練習が前提だけど。

でも、これは聞きたかったことじゃないから、
もうちょっと突っ込んでみる。

次に出てきたのは、
「集中」するということ。
難しいパートだけじゃなくて、
コース全体に集中すること。

もっと細かいことが聞きたいから、
何か気をつけてる基本的なルールとか、
もうちょい突っ込んでみる。

返ってきた答えは
「あるんだろうけど、わかんない。」

試合のコースで、
ここはこうじゃないといけない、
あそこはああじゃないといけない、
そういうのはコースセットを観て決めるだけらしい。

ワールドカップ前半戦はスーパープレイじゃなくて、
すごい普通に漕いでるように見えたけど？

Vavra:そーだね。




うーん(*_*)