×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
誰かが言った。
振り返るにはまだ早いけど、
後悔するには遅すぎる。
この格言シリーズ、
飽きてきたんでそろそろ辞めようと思ってます。
2015年のプレシーズンの海外遠征が終わりを迎えています。
43日間の滞在でコースでのトレーニングは52回。
その他のトレーニングが41回。
平均、日に2回以上トレーニングしてたみたいです。
勿論、休みの日と、
1日に4回トレーニングする日もあって、
しっかり強弱をつけた良いトレーニングプログラムだったと思います。
このトレーニングプログラムが正解かどうかは、
レースシーズンが始まれば自ずとわかります。
あくまで合宿の副産物なんですが、
友達100人出来たかな?
今なら去年、ダニエレが言ってたことが少しわかる気がする。
俺のメットは誰が持っていったんだろうS・H・I・T
今回の合宿は超コーチ2人によって、
本当に充実したものになりました。
たくさん話して、
僕の中のコーチ金谷徹も成長したんで、
これからのセルフコーチングもより良くなっていくでしょう。
サンキューです。
一緒に練習してくれたトップ選手たちにも、
練習相手として、
またいい漕ぎ、お手本を観せてくれて感謝です。
今度は彼らと戦わんといかん。
今回の合宿をシェアしてくれた仲間にも感謝です。
一人じゃ出来ないことがいっぱいできました。
日本から応援してくれている松源はじめ、
北山村、和歌山県の皆さん、
快く送り出してくれる仲間たち、
買っていくような良いお土産はないけど、
パフォーマンスでお魅せれ出来るようにしていきます。
振り返るにはまだ早いけど、
後悔するには遅すぎる。
この格言シリーズ、
飽きてきたんでそろそろ辞めようと思ってます。
2015年のプレシーズンの海外遠征が終わりを迎えています。
43日間の滞在でコースでのトレーニングは52回。
その他のトレーニングが41回。
平均、日に2回以上トレーニングしてたみたいです。
勿論、休みの日と、
1日に4回トレーニングする日もあって、
しっかり強弱をつけた良いトレーニングプログラムだったと思います。
このトレーニングプログラムが正解かどうかは、
レースシーズンが始まれば自ずとわかります。
あくまで合宿の副産物なんですが、
友達100人出来たかな?
今なら去年、ダニエレが言ってたことが少しわかる気がする。
俺のメットは誰が持っていったんだろうS・H・I・T
今回の合宿は超コーチ2人によって、
本当に充実したものになりました。
たくさん話して、
僕の中のコーチ金谷徹も成長したんで、
これからのセルフコーチングもより良くなっていくでしょう。
サンキューです。
一緒に練習してくれたトップ選手たちにも、
練習相手として、
またいい漕ぎ、お手本を観せてくれて感謝です。
今度は彼らと戦わんといかん。
今回の合宿をシェアしてくれた仲間にも感謝です。
一人じゃ出来ないことがいっぱいできました。
日本から応援してくれている松源はじめ、
北山村、和歌山県の皆さん、
快く送り出してくれる仲間たち、
買っていくような良いお土産はないけど、
パフォーマンスでお魅せれ出来るようにしていきます。
PR
絶望ってのは何だ。これは違う。
これは幸せって言うんだ。
野宮 朋美
高校生・大学生の時に憧れた選手。
そういう選手がいっぱいいる。
もちろん日本人にもいるし、世界中にいる。
MJじゃなくスコッティ・ピッペンだったりもした。
Youtubeで彼らの動画を観漁っていた。
それは今も変わらない。
そして彼らが自分と歳が変わらないことを知り、
焦りを覚え、
また畏敬を覚える。
知り合って話すようになると、
彼らが聖人でも怪物でもなく、
只の人間であることにも気づく。
去年、世界選手権に出場出来る立場にいながら、
それを見送り、
日本で観戦して思った。
自分はこの競技の大ファンであり、
競技者であると。
憧れた選手、仲のいい選手を応援する一方、
その活躍を妬ましく、また羨ましく、
一緒に戦いたいと強く思った。
2012年オーストラリア、
当時の世界最速・世界最巧・そして後のオリンピックの金メダリストが一緒に練習しているところに遭遇した。
所謂オールスター戦。
夢中でビデオを回し、
何回も何十回も、何百回も観た、かも知れない。
今でも脳裏にその映像が焼きついている。
と言うより、Youtubeに残っている。
再生回数が1000回ちょっとなんで、半分は僕かな。
今日の練習、1/3コース。
メンバー
Boris Neveu
Giovanni De Gennaro
Pavel Eygel
Samuel Hernanz
Peter Kauzer
K1で打順を組んだら全員がスターティングメンバーに入る。
もちろんコーチ陣もオールスター。
こういうメンバーと一緒に練習出来る機会というのはそうそうない。
こういう時に出てくる感情が、
憧れ。
その憧れの選手に褒められたい、認められたい、
認めさせてやる。
こういった感情を押さえるのはそんなに簡単ではない。
そして気負い。
上手く見せよう、速く漕ごう、そう気負っていく。
詰まる所、結果は見えている。
競技者であるから根底には誰よりも速く、早く。また巧く。
そういった気持ちは誰しも持っていると思う。
でもそれはスタート台に立つための動機でしかない。
そう気負っていた昨日の自分。
少なくとも昨日の自分には勝てたかな。
世界チャンピオンが随分先に居てくれるのは、
目指し甲斐があっていい。
この「遊び」には終わりがない。
明日、再びスタート台に立つ、
そのいい動機を与えてくれた。
これは幸せって言うんだ。
野宮 朋美
高校生・大学生の時に憧れた選手。
そういう選手がいっぱいいる。
もちろん日本人にもいるし、世界中にいる。
MJじゃなくスコッティ・ピッペンだったりもした。
Youtubeで彼らの動画を観漁っていた。
それは今も変わらない。
そして彼らが自分と歳が変わらないことを知り、
焦りを覚え、
また畏敬を覚える。
知り合って話すようになると、
彼らが聖人でも怪物でもなく、
只の人間であることにも気づく。
去年、世界選手権に出場出来る立場にいながら、
それを見送り、
日本で観戦して思った。
自分はこの競技の大ファンであり、
競技者であると。
憧れた選手、仲のいい選手を応援する一方、
その活躍を妬ましく、また羨ましく、
一緒に戦いたいと強く思った。
2012年オーストラリア、
当時の世界最速・世界最巧・そして後のオリンピックの金メダリストが一緒に練習しているところに遭遇した。
所謂オールスター戦。
夢中でビデオを回し、
何回も何十回も、何百回も観た、かも知れない。
今でも脳裏にその映像が焼きついている。
と言うより、Youtubeに残っている。
再生回数が1000回ちょっとなんで、半分は僕かな。
今日の練習、1/3コース。
メンバー
Boris Neveu
Giovanni De Gennaro
Pavel Eygel
Samuel Hernanz
Peter Kauzer
K1で打順を組んだら全員がスターティングメンバーに入る。
もちろんコーチ陣もオールスター。
こういうメンバーと一緒に練習出来る機会というのはそうそうない。
こういう時に出てくる感情が、
憧れ。
その憧れの選手に褒められたい、認められたい、
認めさせてやる。
こういった感情を押さえるのはそんなに簡単ではない。
そして気負い。
上手く見せよう、速く漕ごう、そう気負っていく。
詰まる所、結果は見えている。
競技者であるから根底には誰よりも速く、早く。また巧く。
そういった気持ちは誰しも持っていると思う。
でもそれはスタート台に立つための動機でしかない。
そう気負っていた昨日の自分。
少なくとも昨日の自分には勝てたかな。
世界チャンピオンが随分先に居てくれるのは、
目指し甲斐があっていい。
この「遊び」には終わりがない。
明日、再びスタート台に立つ、
そのいい動機を与えてくれた。
UAE遠征もちょうど半分。
去年と違い、
こちらに来てもウェイトトレーニングを続けています。
その分ランニングが出来ていないので、
しんどいけど、今週からはランニングも加えていきます。
筋トレで去年も今年も先ず始めに目指したのは、
体重が増えてもいいから、
Maxを伸ばすこと。
それによって次の筋持久系の段階に進んだときに、
重りを軽く感じる=何回でもできる気がするから。
まぁこれは結局どんな重さでも10回越えると辛いので、
上の計算式は75%くらい正解というところ。
去年出来たのはこの筋持久まで。
今年はもう一段階上げてパワー系。
持久が重さx回数なのに対して、
距離x重さx時間=仕事量といったイメージのトレーニング。
まぁ辛い。
休む時間が決まっているので始まるとすぐ終わるんですが、
気持ちが辛い。
手も辛い。
いつも決められたセット数を出来ずに終わるんですが、
その終わりを決めるのが、
もう握力が重りを持っていられなくなるから。
でもまぁやってます。
始めに「体重は気にしない」と言ったけど、
やっぱりボートに対して、
また自分に対して適正体重って言うものがあると僕は思っているので、
今シーズン一番重い体重だとパワーはあっても速く動けない。
いや、速く動けても早く漕げない。
ちなみにこっちに来る直前が75kg。
去年は76kg。
この体重、僕の競技じゃあ標準より大きな選手だと思います。
僕は身長172cmでごくごく標準的な体型です。
で、こっちに来て3週間経って現在の体重72kg弱。
僕が感じる自分の適正体重が71kg~71.5kgなので、
ちょっと早い仕上がりでかなわんな。といった感じです。
その一方でウェイトトレーニングはどうなのかと言うと、
重さに慣れている、
動きが上手くなっているということで、
概ね一緒の数値を維持できています。
懸垂は体重軽い分いつもより重い重りでも上がっちゃいます。
1,体重を上げてでも筋力をつける
2,体重を落とす
3,筋力はそのまま
これはひとつ、自分のゴールでした。
もう、=カヌーが早く漕げる。
漕げないわけないのです。
フィジカル=タイムじゃないところが
カヌーの素晴らしいところなので、
筋トレの成果は鵜呑みには出来ませんが、
そのフィジカル以外のものを補うためにここに来ています。
やはり、この冬のトレーニング、
順調に進んでいます。
筋トレはひとつのゴールを迎えました。
これでまた次のステップに進めます。
まだ到達したことのない未知の領域です。
そしてそれにはゴールはありません。
今でやっと標準的なフィジカル。
そう思って精進します。
順調に進んでいます。
去年と違い、
こちらに来てもウェイトトレーニングを続けています。
その分ランニングが出来ていないので、
しんどいけど、今週からはランニングも加えていきます。
筋トレで去年も今年も先ず始めに目指したのは、
体重が増えてもいいから、
Maxを伸ばすこと。
それによって次の筋持久系の段階に進んだときに、
重りを軽く感じる=何回でもできる気がするから。
まぁこれは結局どんな重さでも10回越えると辛いので、
上の計算式は75%くらい正解というところ。
去年出来たのはこの筋持久まで。
今年はもう一段階上げてパワー系。
持久が重さx回数なのに対して、
距離x重さx時間=仕事量といったイメージのトレーニング。
まぁ辛い。
休む時間が決まっているので始まるとすぐ終わるんですが、
気持ちが辛い。
手も辛い。
いつも決められたセット数を出来ずに終わるんですが、
その終わりを決めるのが、
もう握力が重りを持っていられなくなるから。
でもまぁやってます。
始めに「体重は気にしない」と言ったけど、
やっぱりボートに対して、
また自分に対して適正体重って言うものがあると僕は思っているので、
今シーズン一番重い体重だとパワーはあっても速く動けない。
いや、速く動けても早く漕げない。
ちなみにこっちに来る直前が75kg。
去年は76kg。
この体重、僕の競技じゃあ標準より大きな選手だと思います。
僕は身長172cmでごくごく標準的な体型です。
で、こっちに来て3週間経って現在の体重72kg弱。
僕が感じる自分の適正体重が71kg~71.5kgなので、
ちょっと早い仕上がりでかなわんな。といった感じです。
その一方でウェイトトレーニングはどうなのかと言うと、
重さに慣れている、
動きが上手くなっているということで、
概ね一緒の数値を維持できています。
懸垂は体重軽い分いつもより重い重りでも上がっちゃいます。
1,体重を上げてでも筋力をつける
2,体重を落とす
3,筋力はそのまま
これはひとつ、自分のゴールでした。
もう、=カヌーが早く漕げる。
漕げないわけないのです。
フィジカル=タイムじゃないところが
カヌーの素晴らしいところなので、
筋トレの成果は鵜呑みには出来ませんが、
そのフィジカル以外のものを補うためにここに来ています。
やはり、この冬のトレーニング、
順調に進んでいます。
筋トレはひとつのゴールを迎えました。
これでまた次のステップに進めます。
まだ到達したことのない未知の領域です。
そしてそれにはゴールはありません。
今でやっと標準的なフィジカル。
そう思って精進します。
順調に進んでいます。
「そんなにバナナじゃないよ」
Hannes Aigner
COPAからのマイナーチェンジはその言葉通り、
ちょっと試したくらいではあんまり違いはわかりませんでした。
一番大きな印象は、COPAより動きが四角いかな。
COPAの融通の良さに慣れているので、
ちょっと不自由がある気がしました。
ボートの後ろのボリュームが大きくなったのと、
ロッカーもCOPAよりは小さいので(それでもバナナ)、
沈めにくかったです。
ボートの先端が5mm上がったのは、
連続した波を越えるにはCOPAよりいい感じ。
波の中はフラットの面が長くなった分、
更に安定感がありました。
多分静水もちょっとは速くなったかも。
今回良かったのは
オリジナルのLとL+両方を試せたこと。
+はコックピットの周りが3mmアップで、
低いゲートのあたらないなら、
ボリューム感は+の方がいい感じ。
ビデオで観るとやっぱりLの方が動きはいい。
シートの位置はCOPAより1cm後ろでもいいかなという印象。
Aignerは1cm前。
あの位置であれだけ動かせるのがすごいなーと毎回思います。
これはSonic BoomとTIKTAKみたいに賛否両論あるかな。
Hannes Aigner
COPAからのマイナーチェンジはその言葉通り、
ちょっと試したくらいではあんまり違いはわかりませんでした。
一番大きな印象は、COPAより動きが四角いかな。
COPAの融通の良さに慣れているので、
ちょっと不自由がある気がしました。
ボートの後ろのボリュームが大きくなったのと、
ロッカーもCOPAよりは小さいので(それでもバナナ)、
沈めにくかったです。
ボートの先端が5mm上がったのは、
連続した波を越えるにはCOPAよりいい感じ。
波の中はフラットの面が長くなった分、
更に安定感がありました。
多分静水もちょっとは速くなったかも。
今回良かったのは
オリジナルのLとL+両方を試せたこと。
+はコックピットの周りが3mmアップで、
低いゲートのあたらないなら、
ボリューム感は+の方がいい感じ。
ビデオで観るとやっぱりLの方が動きはいい。
シートの位置はCOPAより1cm後ろでもいいかなという印象。
Aignerは1cm前。
あの位置であれだけ動かせるのがすごいなーと毎回思います。
これはSonic BoomとTIKTAKみたいに賛否両論あるかな。
明けた!
と思ったらUAEに来ていた。
何を言っているかわからねーと思うが、
超スピードだとか、
そういうのじゃあ断じてねぇ飛行機だぜ。
違う、カヌーだな。
毎年恒例にしたいと思っているUAE合宿に今年もやって来ました。
去年よりか早いスタートで、
年始のスタートダッシュはいい感じです。
去年の反省を活かした日本でのトレーニングと、
コースを知っていることも相まって、
筋肉痛なしでいきなりいいトレーニングに移れています。
少なくとも去年よりはフィジカルが遥かにアップしていることを実感しています。
今日でちょうど1週間が経ちました。
途中オフも挟んだのに、
やっぱり疲れが節々に出てきています。
去年はここで酷い腱鞘炎になってしまったので、
そういう部分はうまく調整していきたいところ。
あと5週間、
ここで揉まれてきます。
コースに浮かぶ月は今日も綺麗です。
と思ったらUAEに来ていた。
何を言っているかわからねーと思うが、
超スピードだとか、
そういうのじゃあ断じてねぇ飛行機だぜ。
違う、カヌーだな。
Jean-Pierre Polnareff
毎年恒例にしたいと思っているUAE合宿に今年もやって来ました。
去年よりか早いスタートで、
年始のスタートダッシュはいい感じです。
去年の反省を活かした日本でのトレーニングと、
コースを知っていることも相まって、
筋肉痛なしでいきなりいいトレーニングに移れています。
少なくとも去年よりはフィジカルが遥かにアップしていることを実感しています。
今日でちょうど1週間が経ちました。
途中オフも挟んだのに、
やっぱり疲れが節々に出てきています。
去年はここで酷い腱鞘炎になってしまったので、
そういう部分はうまく調整していきたいところ。
あと5週間、
ここで揉まれてきます。
コースに浮かぶ月は今日も綺麗です。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新CM
[03/13 ドルチェ&ガッバーナ コピー 激安]
[02/17 ビジネスシューズ コピー]
[02/07 シュプリーム tシャツ]
[02/01 carissaKa]
[01/29 バレンシアガ スーパーコピー]
最新記事
(02/04)
(05/11)
(05/09)
(09/18)
(02/04)
最新TB
プロフィール
HN:
金谷 徹
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/12/25
職業:
Pro Canoe Slalom Athlete
趣味:
マンガ
自己紹介:
ちゃうねん。
カヌーやなくてカヤックやねん。
別にどっちゃでもええけど。
レジャーちゃうで。
プロやねん。
カヌーやなくてカヤックやねん。
別にどっちゃでもええけど。
レジャーちゃうで。
プロやねん。
ブログ内検索
P R
カウンター